投稿者: 流離の浪士

  • アメブロではなくWordPressを選んだ理由。

    アメブロではなくWordPressを選んだ理由。

    アメブロとWordPressブログ、どちらを選ぶか。WordPressを入れた直後、正直に言うと少し後悔しました。

    ※この記事には広告・アフィリエイトリンクを含む場合があります。

    サブドメイン(ひとつのドメインの中に作る別部屋のようなURL)、SSL(サイトの通信を暗号化する仕組み。URLがhttpsになるやつ)、管理画面、テーマ、Search Console(Googleにサイトの状態を確認してもらうための管理ツール)。

    ブログを始めたいだけなのに、入口で小さな関所が並んでいます。

    その瞬間、頭の中に浮かんだのはこれです。

    「アメブロでよかったのでは」

    はい。人間は、面倒になった瞬間だけ、別ルートをやたら美化します。

    それでも私は、アメブロではなくWordPressを選びました。

    WordPressブログとアメブロの選択

    理由は、仕事の集客をしたかったからではありません。このブログを、仕事とは切り離した別収益の実験場として育てたかったからです。

    アメブロが悪いわけではない

    まず、アメブロが悪いとは思っていません。すぐ始められる。読者もつきやすい。操作も比較的わかりやすい。日記、近況報告、人柄発信、ファンづくりには向いています。

    ただ、自分がやりたかったのは、単なる投稿ではありませんでした。ブログ運営、アフィリエイト(記事から商品が申し込まれると報酬が入る仕組み)、AI活用、副業、会社員生活、独立後の現実。そういう実験記を積み上げて、あとから記事同士をつなぎ、広告も試し、検索から読まれる可能性も残したかった。

    WordPressブログは面倒だが、自由度がある

    WordPressは、最初から親切ではありません。設定項目が多い。管理画面で迷う。プラグインという単語だけで少し身構える。便利なはずなのに、最初の印象は「これは誰の城ですか」でした。

    ただ、その面倒さの代わりに、自由度があります。カテゴリを分けられる。内部リンクを整えられる。広告リンクを自然な場所に置ける。記事をあとからリライトできる。Search Consoleで検索状況を見られる。

    これは、アフィリエイトブログとして育てるなら大きいです。

    WordPressブログの管理画面

    最初は小さな畑でも、耕す場所が自分の手元にある感じです。まあ、最初は畑というより、石だらけの空き地でしたが。

    ちなみに、私がWordPressブログを始めるときに使ったレンタルサーバーについては、こちらから確認できます。サーバー選びで迷っている方は、料金やキャンペーン内容だけでも見ておくと判断しやすいと思います。

    別収益ブログには、蓄積できる場所が必要だった

    このブログでやりたいのは、きれいな成功談ではありません。副業に応募して返事が来ない。WordPress設定で手が止まる。AIで楽になると思ったら普通にブレる。アフィリエイトリンクを貼る前にPR表記で止まる。そういう現実を記録していくことです。

    ただし、愚痴だけでは稼げません。

    読者が「自分もここで止まるかもしれない」と思ったときに、使った道具、比較したサービス、避けた方がいい落とし穴を示す。その先に、自然な広告や商品リンクを置く。これが、このブログの収益化の基本方針です。

    広告を貼る自由も大きかった

    アフィリエイトをやるなら、広告の自由度は無視できません。WordPressブログなら、記事内容に合わせて広告を選べます。サーバーの記事ならレンタルサーバー。ブログ運営の記事ならテーマやASP(アフィリエイト広告を探して貼るための仲介サービス)。副業の記事なら副業サービスやキャリア系。

    記事ごとに出口を変えられる。これは、別収益ブログとしては大事です。

    まとめ:WordPressブログを育てる場所を選ぶ

    アメブロでもブログは始められます。むしろ、書くだけならアメブロの方が楽かもしれません。

    ただ、自分の場合は、記事を積み上げ、検索流入を見て、広告を試し、別収益の実験場として育てたい。そのためにWordPressブログを選びました。

    もちろん、初日から爽やかではありません。

    SSLや管理画面の前で、普通に足を取られました。それでも、自分の小さな畑を持つなら、多少の石拾いは必要です。

    浪士、まずは鍬の持ち方からです。

    アフィリエイト広告をどのASPから始めるかは、「A8.netともしもアフィリエイト、初心者はどちらから登録すべきか」で整理しています。

  • WordPressを入れるだけなら簡単だった。
でもSSLとサブドメインで普通に迷子になった話

    WordPressを入れるだけなら簡単だった。 でもSSLとサブドメインで普通に迷子になった話

    ConoHa WINGでのWordPress設定、インストールするだけなら、簡単。

    ※この記事には広告・アフィリエイトリンクを含みます。

    そう思っていた時期が、私にもありました。

    いや、実際に「WordPressをインストールする」ところだけを見れば、たしかにそこまで難しくありません。

    ボタンを押す。
    サイト名を入れる。
    ユーザー名とパスワードを決める。
    少し待つ。

    そこだけ切り取れば、かなり親切です。

    問題は、その後でした。

    サブドメイン。
    SSL。
    http と https。
    Search Console。
    サイトマップ。
    robots.txt。
    インデックス登録リクエスト。

    令和の管理画面、だいたい親切そうな顔で試練を出してきます。

    …画面の前で何度か心の中の浪士が抜刀しかけました。

    今回は、ConoHa WINGでWordPressブログを作ったときに、初心者がどこで迷子になったのかを、実体験ベースで残しておきます。
    そして、それぞれの正解もちゃんと書いておきます。

    WordPress設定は、簡単だと思っていた

    今回やりたかったのは、すでにある本体サイトとは別に、ブログ用の場所を作ることでした。

    本体サイトは、WordPressではなく、HTMLやCSSなどのコードを直接置いて作った静的サイトです。
    つまり、WordPressの管理画面で記事を書くタイプではありません。

    それでも、名刺代わりのホームページやサービス紹介ページくらいなら、コード直置きでも十分でした。

    ただ、アフィリエイトブログをやるとなると話が変わります。

    記事を1本、2本、10本、30本と積み上げていく。
    カテゴリーを分ける。
    固定ページを作る。
    プライバシーポリシーを置く。
    Search Consoleに登録する。
    広告リンクを記事に入れる。

    こうなってくると、さすがにコード直置きだけで管理するのはしんどい。

    そこで、ブログ用にWordPressを入れることにしました。

    最初はこう思っていました。

    「まあ、ConoHaならWordPressかんたんインストールがあるし、すぐ終わるべ」

    この時点では、まだ平和でした。

    ConoHaでサブドメインを作った

    まず作ったのは、ブログ用のサブドメイン(ひとつのドメインの中に作る別部屋のようなURL)です。

    本体サイトを壊したくなかったので、既存ドメインの直下ではなく、ブログ用に分けました。

    本体サイトが本丸だとすれば、ブログはその横に建てた作業小屋です。

    浪士の作業小屋。
    やや物騒ですが、まあいいでしょう。

    今回の構成は、ざっくりこうです。

    本体サイトは、既存の公式ページ。
    ブログは、サブドメインで作る。

    この形にすると、本体サイトを触らずに、ブログだけWordPressで運用できます。

    ここはかなり大事でした。

    すでに動いている本体サイトに、いきなりWordPressを突っ込むのは怖いです。
    特に、問い合わせフォームやメール通知の設定をしている場合、下手に触ると何が壊れるか分かりません。

    いや、問い合わせフォームをGmailに飛ばすだけでも、すでに一度かなり苦労しています。

    あれをもう一度やれと言われたら、私の中の冷静な担当者が退職届を出します。

    なので、今回は本体サイトとは分けて、ブログ用のサブドメインを作る方針にしました。

    ConoHaの管理画面で、サブドメインを追加すること自体はできました。

    ここまでは、比較的スムーズです。

    「あれ? 意外といけるじゃないか」

    そう思った瞬間が、一番危ないんですよね。

    WordPress設定:インストール自体はできた

    次に、作ったサブドメインにWordPressをインストールしました。

    これも、作業自体は難しくありません。

    WordPressのインストール画面で、対象のURLを選ぶ。
    サイト名を入れる。
    ユーザー名とパスワードを決める。
    データベースの情報を入れる。
    インストールする。

    このあたりは、ConoHaの画面に沿って進めれば何とかなります。

    ただし、ここで大事なのは、インストール先を間違えないことです。

    本体サイト側にWordPressを入れてしまうと、既存サイトに影響が出る可能性があります。

    今回で言えば、絶対に間違えてはいけないのは、ブログ用のサブドメインにWordPressを入れることでした。

    本体サイトではない。
    ブログ用の場所に入れる。

    ここを間違えると、せっかく作った本体サイトが成仏しかねません。

    いや、成仏されたら困るんです。

    サーバーの管理画面は便利ですが、便利だからこそ怖い部分もあります。

    ボタンひとつで作れる。
    でも、ボタンひとつで違う場所に作ってしまう可能性もある。

    ここはかなり慎重に確認しました。

    SSLで「設定中」になって待った【正解:触らず待つ】

    WordPressが入ったあと、次に気になったのがSSLです。

    要するに、URLを http ではなく、https で使えるようにする設定です。

    今どき、ブログやホームページで https になっていないと、見た目にも信用にも少し不安があります。
    ブラウザで警告が出るような状態は避けたい。

    ConoHa側で無料独自SSLをONにしました。

    すると、状態が「設定中」になりました。

    設定中。

    この3文字、地味に心臓に悪いです。

    これは待てばいいのか。
    何か間違えたのか。
    押してはいけないボタンを押したのか。
    OFFにしてONにし直した方がいいのか。

    こういうとき、人間は余計なことをしたくなります。

    でも、ここで下手に触ると、逆に沼ります。

    結論としては、待てば大丈夫でした。

    SSLは反映に少し時間がかかることがあります。
    なので、ここで焦ってON/OFFを繰り返したり、WordPress側のURL設定を先にいじったりすると、余計に混乱します。

    今回も、しばらく待ったら無事に https で表示できるようになりました。

    待つ。

    たったそれだけなのに、初心者にはこれがなかなか難しい。

    画面に「設定中」と出ているだけで、何か重大なことが起きている気がしてしまうんですよね。

    ✅ SSLの正解手順

    1. ConoHa管理画面でサブドメインの「無料独自SSL」をONにする
    2. 「設定中」になったら、何もせず待つ(目安:数分〜30分程度)
    3. 「設定中」が消えて有効になったことを確認してから、WordPressの管理画面でURLを https に変更する
    4. ブラウザで https://ブログのURL にアクセスして、鍵マークが出ていれば完了

    SSL反映前にWordPress側のURLを https に書き換えてしまうと、管理画面にログインできなくなる場合があります。
    順番が大事です。ConoHa側が先、WordPress側が後。

    Search Consoleとサイトマップでまた迷子になった【正解:置く場所を間違えない】

    SSLが通ったら終わり。

    ……ではありませんでした。

    次にやったのが、Google Search Console(Googleに自分のサイトを確認してもらうための管理ツール)への登録です。

    ブログを作っても、Googleに見つけてもらえなければ、山奥に小屋を建てただけです。
    いや、浪士なので山奥でも似合うかもしれませんが、ブログとしては困ります。

    Search Consoleでは、まずブログの所有権確認をしました。

    今回使ったのは、HTMLファイルをアップロードする方法です。
    Googleが指定した確認用ファイルを、ConoHaのファイルマネージャーで、ブログのルート直下に置きました。

    ここでも迷いました。

    どのフォルダに置くんだ。
    本体サイト側か。
    ブログ側か。
    WordPressの中のどこかか。

    いや、これ初見で分かる人います?

    正解は、ブログのルート直下でした。

    つまり、WordPressの管理画面でどうこうするのではなく、サーバー側のファイルマネージャーで、対象ドメインのフォルダに確認用ファイルを置く必要がありました。

    これが分かれば難しくありません。

    でも、分からない状態で見ると、ファイルもフォルダも全部同じように見えます。

    令和ですよね?
    いま令和ですよね?

    それでも、サーバーのファイルマネージャーを前にすると、急に平成初期の気分になります。

    その後、WordPressが自動生成するサイトマップも送信しました。

    WordPressの場合、標準でサイトマップが出るので、これは助かります。

    ただ、Search Console側で最初に「取得できませんでした」と出て、また少し焦りました。

    ブラウザでサイトマップ自体は表示できていたので、WordPress側は生きていました。
    最終的には、サイトマップ送信も通りました。

    このあたりは、初心者にとってはかなり不安です。

    画面に「取得できませんでした」と出るだけで、急に自分が重大事故を起こしたような気持ちになります。

    でも実際には、反映待ちだったり、再送信で通ったりします。

    ここで大事なのは、まずブラウザで直接開いて確認することでした。

    サイトマップがブラウザで表示できるなら、WordPress側はおおむね大丈夫。
    Search Console側の表示だけで慌てない。

    これも、やってみて初めて分かりました。

    ✅ Search Console・サイトマップの正解手順

    1. Search ConsoleでURLプレフィックス形式でブログのURLを追加する
    2. 「HTMLファイル」の確認方法を選び、Googleが指定したファイルをダウンロードする
    3. ConoHaのファイルマネージャーを開き、ブログのサブドメインに対応するフォルダのルート直下(public_html直下など)にそのファイルをアップロードする
    4. Search Consoleで「確認」ボタンを押す
    5. 所有権確認が通ったら、サイトマップのURLを送信する(WordPressの場合、標準では「サイトURL/wp-sitemap.xml」)
    6. 「取得できませんでした」と出ても慌てない。ブラウザでサイトマップURLを直接開いて表示されることを確認し、数日後に再送信すれば通ることが多い

    確認ファイルを置く場所の判断基準は、「そのURLにブラウザでアクセスしたときに表示されるフォルダ」です。
    本体サイトのフォルダではなく、ブログのサブドメインのフォルダに置く。
    ここさえ分かれば、あとは手順どおりです。

    今回使ったサーバー:ConoHa WINGを選んだ理由

    今回、私が使ったのはConoHa WINGです。

    WordPressのインストール自体は、かなり分かりやすい方だと思います。
    サブドメインの追加やSSL設定も、画面の場所さえ分かれば進められます。

    ただ、そもそもなぜConoHa WINGを選んだのか、という話も少し書いておきます。

    レンタルサーバーには、他にもさくらインターネット、エックスサーバー、ロリポップなど選択肢がいくつかあります。

    私がConoHaを選んだ理由は、主に3つです。

    • WordPressかんたんセットアップが使いやすい:ドメイン取得からWordPressインストールまで、一連の流れをまとめて設定できる。初回の手間が少ない。
    • 表示速度が速い:LiteSpeed Webサーバーを採用しており、他社と比べて読み込みが速い。SEOにも関係するので、ブログには重要。
    • 料金が現実的:長期プランを選べば月額あたりのコストが抑えられる。初めてのブログにコストを大きくかけたくなかった。

    逆に、エックスサーバーは老舗で安定感があり、サポートも手厚いとされています。
    機能で迷うなら、エックスサーバーも十分な選択肢です。

    ただ、今回の私の目的(アフィリエイトブログをサブドメインで立ち上げる)には、ConoHa WINGで十分でした。

    ただし、だからといって「何も分からなくても完全に安心」とまでは言いません。

    サブドメインとは何か。
    SSLとは何か。
    WordPressをどのURLに入れているのか。
    Search Consoleには何を登録しているのか。
    サイトマップはどこにあるのか。

    このあたりの意味が分からないと、作業自体は進んでも、途中で普通に不安になります。

    気になる人は、現在のキャンペーン内容を確認してみてください。

    初心者でもできる。
    でも、何をしているか分からないと普通に不安

    今回やってみて思ったのは、WordPressブログの立ち上げは、初心者でもできるということです。

    これは本当です。

    昔のように、全部を手作業で設定しなければならないわけではありません。
    レンタルサーバー側の管理画面も、かなり親切になっています。

    ただし、別の意味で難しさがあります。

    それは、画面の指示どおりに進めているのに、自分が何をしているのか分からない不安です。

    ボタンは押せる。
    入力もできる。
    でも、その設定が何を意味しているのか分からない。

    この状態が続くと、ちょっとしたエラー表示や「設定中」という言葉だけで、急に心が折れそうになります。

    ここで心が折れます。人間だもの。

    たとえば、SSLが「設定中」になっている。
    サイトマップが「取得できませんでした」になっている。
    Search Consoleで「Googleに登録されていません」と出る。

    これらは、初心者から見ると全部怖いです。

    でも、ひとつずつ見ていくと、必ずしも失敗ではありません。

    反映待ち。
    再送信でOK。
    まだGoogleが見に来ていないだけ。

    そういうこともあります。

    つまり、WordPressを始める難しさは、作業そのものよりも、状況判断にあるのかもしれません。

    WordPress設定でつまずく前に確認したいこと

    もし、これからWordPressブログを始めるなら、最初に決めておくと楽なのはこのあたりです。

    本体サイトとブログを分けるのか。
    独自ドメイン直下に置くのか、サブドメインに置くのか。
    WordPressをどのURLにインストールするのか。
    SSLが有効になるまで焦らず待てるか。
    Search Consoleとサイトマップ登録までやるか。

    この5つを分かっているだけでも、かなり違います。

    特に、すでに本体サイトがある人は、WordPressを入れる場所を間違えないこと。

    ここは本当に大事です。

    本丸にWordPressを突撃させるのか。
    離れにブログ小屋を建てるのか。

    浪士としては、まず離れの小屋から始めるのが安全です。

    本体サイトがまだない人なら、最初からWordPress一本でもいいと思います。

    でも、すでに静的サイトやLPを持っている人は、いきなり本体側を触るより、サブドメインでブログを分ける方が安心です。

    失敗しても本丸が燃えにくい。

    これは精神衛生上かなり大事です。

    このブログを始めた経緯については、浪士がブログ小屋を建てた話にも書いています。

    WordPress設定のまとめ

    WordPressを入れるだけなら、たしかに簡単でした。

    でも、ブログとしてちゃんと使える状態にするには、いくつかの関門があります。

    サブドメイン。
    SSL。
    WordPressのURL設定。
    Search Console。
    サイトマップ。
    インデックス登録。

    このあたりで、普通に迷子になります。

    ただし、ひとつずつ確認すれば進めます。

    WordPress設定の全体像を把握しておくだけで、途中で慌てる場面はかなり減ります。

    ConoHa WINGは、その入口としては使いやすい。
    ただし、設定の意味を理解するには、やはり多少の補助や調べる力が必要です。

    これからWordPressブログを始めたい人は、サーバー選びだけでなく、その後の設定作業も含めて見ておくと安心です。

    気になる人は、ConoHa WINGのキャンペーン内容を確認してみてください。

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    今日もまた、少しだけWebの沼を歩きました。
    足元はぬかるんでいますが、道はあります。

    浪士、ひとまずブログ小屋の看板を立てました。

  • はじめまして。

    はじめまして。

    元公務員の副業と、試行錯誤の記録置き場として、ここにひっそりブログ小屋を建てました。

    ※当ブログでは、記事内に広告・アフィリエイトリンクを含む場合があります。

    このブログを書いているのは、元公務員29年、行政書士、そして現在は民間会社員として働いている一人の男です。

    肩書きだけ並べると、少し立派そうに見えるかもしれません。

    でも実態は、そんなに格好いいものではありません。

    公務員を辞め、行政書士事務所を立ち上げました。
    当然、開業した瞬間に仕事が舞い込み、問い合わせが鳴り止まず、気づけば地域の頼れる先生に……。

    などという都合のいい展開は、ありませんでした。

    「な、なんじゃこりゃぁ〜!」

    ……と、心の中で叫んだ場面は一度や二度ではありません。

    元公務員の副業・独立として、何とかなると思っていた時期もありました

    公務員として長く働いてきました。

    制度運用、給付事務、危機管理、滞納整理、予算・決算、関係者調整、マネジメント。
    いわゆる「止まると困る業務」を、現場でどうにか形にしてきた経験はあります。

    だからこそ、行政書士として独立しても、実務力を活かせば何とかなるのではないか。
    そう思っていた部分がありました。

    もちろん、完全に甘く見ていたわけではありません。

    ただ、現実はもう少し泥臭い。

    資格があるだけでは仕事は来ない。
    ホームページを作っただけでは問い合わせは来ない。
    サービスを考えただけでは売れない。
    AIを使えば何でもできるように見えて、実際には設定や導線づくりで普通に詰まる。

    令和ですよね?
    いま令和ですよね?

    それでも、なかなかに人間くさい壁が次々と出てきます。

    今の私は、会社員に戻った浪士です

    現在は、行政書士事務所を土日中心で続けながら、民間会社員として働いています。

    一度、組織を出た。
    でも、現実を見て、また組織に戻った。

    この流れだけを見ると、少し負け戦のように見えるかもしれません。

    正直、自分でもそう感じる瞬間はあります。

    公務員を辞めたのに。
    行政書士事務所を立ち上げたのに。
    結局また会社員か、と。

    ただ、ここで終わるとただの敗戦記です。

    なので、現実的な落としどころを考えます。

    会社員として生活の土台を確保しながら、行政書士業務、副業、AI活用、小さな商売を少しずつ試す。
    一発逆転ではなく、小さく実験して、小さく直して、小さく積み上げる。

    今の自分にできる再起戦略は、たぶんそのあたりです。

    元公務員の副業ブログで書くこと、書かないこと

    このブログは、成功者が上から語るノウハウブログではありません。

    「こうすれば月100万円!」
    「AIで誰でも簡単に稼げます!」
    「副業はこれ一択!」

    そういう景気のいい話は、たぶんここにはあまり出てきません。

    むしろ書くのは、こういう話です。

    AIを使ってみたが、思ったより設定で詰まった話。
    WordPress(ブログやサイトを作るための仕組み)を入れたら、SSLやサブドメインで普通に迷子になった話。
    副業案件に応募しても、うんともすんとも返ってこない話。
    行政書士事務所を立ち上げたが、簡単には食えなかった話
    GoogleスプレッドシートやGASで小さな業務ツールを作ろうとして、また沼に足を取られた話。
    小規模事業者向けに、本当に必要なデジタル化とは何なのか考えた話。

    要するに、実際にやってみた記録です。

    元公務員の副業として、実際に手を動かしながら積み上げてきたことを、そのまま書いていきます。

    きれいごとではなく、やって詰まったこと。
    面倒だったこと。
    分からなかったこと。
    一瞬、そっと画面を閉じたくなったこと。

    そういうものを、なるべく隠さず書いていきます。

    アフィリエイトについて

    このブログでは、今後、私が実際に使ったサービスや、調べて比較したツールについて、広告・アフィリエイトリンクを掲載することがあります。

    ただし、何でもかんでも貼るつもりはありません。

    実際に使ってみたもの。
    自分で調べて、現実的に検討したもの。
    小規模事業者、副業を考える会社員、AI活用に悩む人にとって、役に立つ可能性があるもの。

    そういうものに絞って紹介していくつもりです。

    もちろん、アフィリエイトなので収益化の目的はあります。
    そこを隠すつもりはありません。

    ただし、収益化のために「誰でも簡単」「これだけで稼げる」みたいな煽り方はしません。

    自分自身が、そういう甘い言葉に何度も違和感を持ってきた側です。
    ここで同じことをやったら、いよいよ私の中の冷静な担当者が退職届を出します。

    なので、広告やリンクを置く場合も、できるだけ実体験ベースで書きます。

    「使ってみたら便利だった」
    「ここは良かった」
    「でもここは微妙だった」
    「この人には向くけど、この人には向かない」

    そういう温度感で書いていきます。

    ただの愚痴では終わらせません

    もちろん、愚痴だけを書いても仕方ありません。

    読んでくれた人が、

    「自分もここで詰まりそうだな」
    「これは先に知っておいてよかった」
    「完璧じゃなくても、まず小さく試せばいいのか」

    と思えるようにしたい。

    そのために、実務家として冷静に整理する部分は残します。

    公務員時代に見てきた制度運用の現実。
    行政書士として感じた小規模事業者支援の難しさ。
    民間会社員として見えてきた組織と現場のギャップ。
    AIやWebツールを使って、実際の業務にどう落とし込むか。

    そうした話を、できるだけ分かりやすく書きます。

    専門用語で煙に巻くつもりはありません。
    むしろ、自分自身が何度も「いや、これ初見で分かる人います?」と思ってきた側です。

    だからこそ、同じように迷う人に向けて、できるだけ噛み砕いて残していきます。

    このブログの現在地

    このブログは、まだ始まったばかりです。

    立派なメディアでもありません。
    完成されたブランドでもありません。
    華々しい実績を並べる場所でもありません。

    どちらかといえば、作業小屋です。

    本業と事務所運営の横に、浪士が勝手に建てた小さな作業小屋。
    そこで、AI、副業、行政書士業務、小さな商売、Webまわりの試行錯誤を記録していく。

    そんな場所にしたいと思っています。

    成功したことだけでなく、失敗したことも書きます。
    むしろ、失敗の方が多いかもしれません。

    でも、それでいいと思っています。

    成功者の話は、世の中にたくさんあります。
    でも、まだ成功していない人間が、それでも諦めずに何とかしようとしている記録も、少しくらいあっていい。

    元公務員の副業として、これから書いていくこと

    このブログでは、主に次のようなテーマを書いていきます。

    AI活用。
    副業実験。
    行政書士事務所の運営。
    小さな商売づくり。
    WordPressやWebまわりの試行錯誤。
    Googleスプレッドシートや業務管理ツール。
    小規模事業者向けの現実的なデジタル化。
    そして、会社員に戻った浪士の再起戦略。

    問い合わせや相談窓口については、今後ブログ内で整理していきます。

    今はまず、浪士の作業小屋として、少しずつ記事を積み上げていきます。

    最後に

    このブログは、会社を辞めて自由になった人の物語ではありません。

    組織を出て、また戻り、それでも野に立つ道を探している人間の記録です。

    行政書士として。
    会社員として。
    AIを使って小さな商売を作ろうとする一人の実務家として。
    そして、少しひねくれた浪士として。

    ここから、少しずつ書いていきます。

    格好よく言えば、再起の記録。
    正直に言えば、まだ道半ばの実験記です。

    よろしければ、しばらくお付き合いください。