カテゴリー: 副業・転職

  • 会社を辞めたのに、また社員証をぶら下げている話。

    会社を辞めたのに、また社員証をぶら下げている話。

    ※この記事には広告とアフィリエイトリンクを含む場合があります。この記事は、副業・別収益を会社員として作る現実について書いた体験談です。

    副業・別収益を会社員として作る。

    そう言うと少し前向きに聞こえますが、実際の私は、会社を辞めたはずなのに、また社員証をぶら下げています。

    なかなか味わい深い光景です。

    首から下がるプラスチックの板を見ながら、「おや、浪士とは」と少し考えました。

    独立した。資格も取った。サイトも作った。名刺も用意した。

    それでも、生活は待ってくれません。

    理想だけで家賃は払えないし、健康保険も年金も、こちらの夢を見て値引きしてくれるわけではありません。

    だから私は、会社員に戻りました。

    これは美談ではありません。

    正直、少し悔しい話です。

    会社員として生活を守りながら、副業・別収益を作る道を探し始めたのが、このブログの出発点です。

    副業・別収益を会社員として模索する浪士のイラスト

    生活の足場は、思ったより重かった

    独立や副業の話をしていると、自由、挑戦、自分らしい働き方、という言葉がよく出てきます。

    もちろん、それは間違いではありません。

    ただ、実際にやってみると、自由より先に固定費が立ちはだかります。

    家賃、通信費、保険、税金、日々の生活費。

    こちらが夢を語っている横で、固定費は無言で椅子に座っています。

    しかも、なかなか帰りません。

    会社員が副業・別収益を考える前に直面する固定費のイラスト

    会社員に戻ったのは、夢を捨てたからではありません。

    生活の足場を作り直すためでした。

    会社員として副業・別収益を作りたい理由

    ここで大事なのは、会社員に戻ったから終わりではないということです。

    むしろ、ここから別収益を作る必要性を強く感じました。

    ひとつの収入だけに寄りかかるのは怖い。

    かといって、仕事の集客だけを追い続けるのもしんどい。

    SNSも、マッチングサービスも、動かせば必ず反応がある世界ではありません。

    そこで、仕事とは切り離した別収益として、ブログとアフィリエイト(記事から商品が申し込まれると報酬が入る仕組み)を試すことにしました。

    稼げる保証はありません。

    ただ、会社員として生活の足場を置きながら、記事を積み上げ、広告やサービスを試し、小さな収益の芽を探すことはできます。

    なお、副業収入が年間20万円を超えた場合は確定申告が必要です。詳しくは国税庁|給与所得者で確定申告が必要な方で確認できます。

    会社員の副業・別収益は、すぐには反応しない

    副業に応募しても返事が来ない。

    ブログを書いてもすぐ読まれない。

    広告リンクを貼っても、翌朝に報酬が積み上がるわけではない。

    現実はだいたい静かです。

    とても静かです。

    静かすぎて、こちらの内臓の音が聞こえそうになります。

    でも、会社員に戻ったことで、焦って全部を一発勝負にする必要はなくなりました。

    生活を守りながら、別収益の仕組みを作る。

    この順番なら、まだ歩けます。

    会社員として生活を守りながら副業・別収益を試すのは、格好いい選択ではないかもしれませんが、現実的な選択ではあります。

    副業・別収益を会社員として続けるために

    社員証をぶら下げていると、独立に失敗したように見えるかもしれません。

    自分でも、そう見える瞬間はあります。

    でも、今は少し見方を変えています。

    社員証は、生活を守るための道具。

    ブログは、別収益を育てるための畑。

    副業・別収益を会社員として育てる浪士のイラスト

    副業やアフィリエイトは、次の収入の種。

    そう考えれば、全部を一つの物語にしなくてもいい。

    格好悪くても、続けられる形を残す方が大事です。

    副業・別収益を会社員として育てるなら、派手な成功談よりも、生活を崩さず続ける設計の方が大事だと感じています。

    まとめ

    会社を辞めたのに、また社員証をぶら下げている。

    これは、きれいな成功談ではありません。

    ただ、生活を守りながら別収益を作ろうとする人間の、かなり現実的な姿だと思います。

    だから、このブログでは、会社員生活、副業、ブログ運営、アフィリエイト、AI活用を、実際に試した記録として残していきます。

    稼げるまでの道は、たぶん地味です。

    でも、地味な道しかないなら、せめて足元の泥くらいは記録しておきます。

    社員証をぶら下げた浪士、まだ通行中です。

  • WordPressは本当に必要なのか。

    WordPressは本当に必要なのか。

    ※この記事は、静的サイトとWordPressの違いを整理した記事です。広告・アフィリエイトリンクを含む場合があります。

    静的サイトとWordPressの違いは、作る前よりも、あとから記事を増やし始めたときに見えてきました。静的サイト(HTMLを直接書いてサーバーに置くシンプルなサイト)から始めた私が、結局WordPressを選んだ理由を整理します。

    私は最初、サイトをコード直置きで作りました。HTML、CSS、少しのJavaScript(ウェブページに動きをつけるためのプログラミング言語)。見た目を作るだけなら、それで十分な場面もあります。むしろ、余計な管理画面がない分、すっきりしていました。

    ところが、ブログを始めようとした瞬間、話が変わりました。記事を増やす。カテゴリを分ける。内部リンクを整える。広告リンクを管理する。Search Console(Googleにサイトの状態を確認してもらうための管理ツール)を見ながらリライトする。ここまで考えると、コード直置きだけで全部やるのは、だいぶ修行です。

    浪士、静的サイトの山道で急に荷物が増えました。

    静的サイトの山道で荷物が増えていく浪士のイメージ

    静的サイトなら会社案内には十分な場合もある

    まず、WordPressが絶対とは思いません。会社案内、プロフィール、料金表、固定ページ中心のサイトなら、静的サイト(HTMLを直接書いてサーバーに置くシンプルなサイト)でも成立します。更新頻度が低く、数ページで完結するなら、わざわざWordPressを使わなくてもよい場合があります。

    表示も軽い。管理もシンプル。余計なプラグイン管理もない。

    ただし、自分で直せる人に限ります。直せない場合は、静的サイトでも普通に固まります。画面ではなく、こちらが固まります。

    ブログとして育てるならWordPressが楽

    一方で、ブログとして記事を増やすなら、WordPressは強いです。投稿画面がある。カテゴリがある。タグがある。内部リンクを置きやすい。画像も管理しやすい。広告の差し替えも比較的やりやすい。アフィリエイト(記事から商品が申し込まれると報酬が入る仕組み)ブログとして考えるなら、これは大きいです。

    WordPressでブログ記事や画像や広告リンクを管理する作業場のイメージ

    記事が増えたあと、広告の位置を変えたい。古い記事をリライトしたい。関連記事へつなげたい。こういう作業は、あとから必ず出てきます。最初の一記事では見えません。でも、十記事、二十記事と増えると、管理の差が出ます。

    別収益ブログは、あとから触る前提で考える

    公開後もブログをリライトしながら育てていく道のイメージ

    別収益ブログは、書いて終わりではありません。むしろ、書いた後が長いです。検索に出るか確認する。タイトルを直す。広告を差し替える。内部リンクを足す。PR表記を整える。古い情報を直す。

    これを考えると、ブログは「公開する場所」ではなく「あとから触り続ける場所」です。そうなると、WordPressの管理画面はやはり便利です。便利ですが、最初は普通に迷います。便利さと迷子性は、なぜか同居しています。

    開設初日に実際に何をやったかは、「ブログ開設初日にやったこと全部まとめ。記事を書く前に、地味な作業が山ほどあった話」で整理しています。

    まとめ:静的サイトかWordPressかは目的で選ぶ

    WordPressは、すべての人に必要なわけではありません。数ページの固定サイトなら、コード直置きや簡易ホームページでも足ります。ただ、別収益ブログとして記事を増やし、アフィリエイトを試し、検索流入を見ながら育てるなら、WordPressを使う意味はあります。

    WordPressは目的地ではありません。ただ、別収益ブログを育てる道具としては、かなり使える。今のところ、そう感じています。

    なぜアメブロではなくWordPressを選んだかの詳しい経緯は、「アメブロではなくWordPressを選んだ理由。」にまとめています。

    WordPressのインストールからSSL・サブドメイン設定で実際にどう手が止まったかは、「WordPressを入れるだけなら簡単だった。でもSSLとサブドメインで普通に迷子になった話」にあります。