PR表記について考えたのは、アフィリエイトリンクを貼ろうとしたときでした。貼っていいのか。どこに貼るのか。何と書けばいいのか。
そして、もっと手前の問題として。これは、読者に正直に伝えているか。
そこで止まりました。

PR表記とは何か
PR表記とは、記事に広告やアフィリエイトリンクが含まれていることを、読者に事前に知らせる表示のことです。記事の上部などに「※この記事には広告・アフィリエイトリンクが含まれます」のような一文を入れます。
これは、義務でもあり、読者への礼儀でもあります。広告であることを明示しないまま商品を薦める行為(ステルスマーケティング)への規制は強化されています。ただ、法律の話だけではありません。読者として、「この記事は広告記事かどうか」は知りたいことのひとつです。知った上で読む、知った上で判断する。その機会を奪うことは、信頼を削ります。
広告表示の考え方については、消費者庁のステルスマーケティング規制の解説も参考になります。広告であることを隠さず、読者が判断できる状態にしておくことが大切です。
使っていないものを薦めない
アフィリエイトをやる上で、自分が決めたことがあります。「使ったことがないものを、使ったように書かない」。
これは当たり前のように聞こえますが、収益を意識し始めると、実際には揺れます。「この商品、報酬が高い」「競合が薦めている」。そういう理由だけで記事を書いて、実体験のない薦め方をする。
このブログでは、「実際に使った」か「実際に手が止まった」か「実際に比較した」ことを書きます。使っていないものの感想は書きません。なぜなら、読者が広告を踏む可能性があるのは、その記事を信頼したときだけだからです。
PR表記と信頼を先に置く
「稼ぎたい」という動機は、別に悪くありません。このブログは、別収益の実験記として立ち上げています。収益化を目指すことは、最初から明示しています。
ただ、稼ぐためには読者の信頼が必要です。読者が「この人の言葉は信用できる」と思ったとき、初めてリンクを踏む可能性が生まれます。だから、PR表記を入れる。使ったものだけを薦める。読者に判断材料を渡す。この順番で動きます。
まとめ:広告を入れる前に確認すること
アフィリエイトリンクを貼る前に確認することがあります。「この記事に広告が含まれることを、読者に伝えているか」「薦めているものを、自分で実際に使ったか」「読者が判断できる材料を、記事に入れているか」。この3点を確認してから、リンクを貼ります。
稼ぎたい。でも、雑にはやりたくない。この2つは矛盾しません。地味ですが、そこが土台です。
どのASP(アフィリエイト広告を探して貼るための仲介サービス)から始めるかは、「A8.netともしもアフィリエイト、初心者はどちらから登録すべきか」で整理しています。
PR表記の方針を決めた経緯は、「ブログ開設初日にやったこと全部まとめ」にも書いています。

コメントを残す